| 【片頭痛】
片頭痛とは、頭の片側のこめかみあたりのズキンズキンするひどい痛みが特徴で、吐き気がして吐くこともあります。人によっては視野にギザギザの閃光が拡大して、眼が見えなくなる前兆が20〜30分程度先行してから頭痛が起こることがあります。頭痛の頻度は月1〜2回が多いようです。
《症状》
1.片側の頭が痛む
2.ズキンズキンと脈に一致した頭痛
3.日常生活が妨げられる程の頭痛
4.階段の昇降など日常的な動作により痛みがひどくなる
5.吐き気や嘔吐を伴う
6.光をまぶしく感じたり、光を見ると頭痛が増大する
《原因》
不明ですが、脳血管周囲の自律神経の障害で起こると考えられています。女性に多く、また、親が頭痛持ちだったなど遺伝的な要因も考えられます。
《誘因》
1.精神的ストレス
2.空腹
3.睡眠不足
4.ある特定の飲み物(アルコールなど)
5.天候(低気圧、快晴)
6.ホルモン環境の変化(月経、更年期)
7.薬物(血管拡張剤、ニトログリセリンなど)
8.まぶしい光、人混み、騒音、臭いなど
《片頭痛が起きたら》
1.暗い静かな所で横になる
(一眠りすると不思議と治ることがあります)
2.痛む所を冷やす
(アイスノン、冷却シート:血管が収縮して頭痛が軽減します)
3.コーヒー、紅茶の飲用
(これらに含まれるカフェインの作用によります)
4.鎮痛剤の服用
(片頭痛の特効薬のきちんとした服用で、痛みから必ず解放されます)
ただし、片頭痛に見せかけて、実はちがう脳の病気が潜んでいることがあります。脳の検査は不可欠です
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